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| 上から比較。 DSP-A2のリモコンとほぼ同じサイズ。 |
前から比較。 かなり厚さが違う。 |
本体を取り出して見ると、かなり小さい。これまでのプロジェクタ(LVP-EP1)はオモチャなので小さいが、普通の液晶プロジェクタ機から比べれば小さい。ま、Pianoよりは大きいけど。取り敢えず、接続にはAudioTechnica製コンポーネントケーブル5mを使う。今まで使った事の無い初めてのケーブル。3本のラインが独立しててかなりかさばるけど質は良さそう。これでやっとDV-S10Aの真価が発揮出来る訳だな。ついでにLDプレイヤ(CLD-HF9G)とはS端子で接続してみた。設置場所は今までのプロジェクタを置いてた所に仮設置。そのまま電源オンで映像を出して見ると… 思いっきり横がはみ出しました。今使ってるスクリーンはシャープ製のビーズ60吋なんだけど、ワイド映像はまんまとはみ出す様で。まぁこれは当然でしょう。今までよりかなり前目に設置し、更にズームを目一杯テレ側に絞ってようやく画面内に収まりました。距離にして約2m。スクリーンが届くまではこれで我慢。

黒浮きがなんとなく気になってたので、せっかくだからNDフィルタと言うのを試して見る事にした。今回購入したのはKenkoのPRO ND2 52mm。TH-AE100のレンズ枠外形を計って見ると55mm程度あったが、中のネジ切りにピッタリ合う様なフィルタはちょっと無いだろうって事でワンサイズ小さいのにした訳である。結果、レンズ枠の中にピッタリはまった。取り外す時も指で簡単に取れる。実際に投影して見ると、多少黒が沈んで良くなった感じ。一回DLPの映像を見ちゃうとこれでも物足りないけど、まぁこんなもんかな。比較映像はこちらで。