カウル交換(と言う名の復活作業)
CHANGE to NEW Cowling.

 カウルの交換を思い立って早5年‥。既に交換用のカウルは入手済み(2005/4)なのだが、なかなか作業時間が取れずに放置(民)状態であった。が、この度意を決して交換作業を完了させる事にしたw

1.塗装 3 May 2005〜24 Apr 2010(5年掛かり‥w)
 まずは交換用カウルの塗装である。もう既に最初の色を塗ってからも3〜4年経っているが、最後の仕上げをする。ここまでの作業としては、以下の通り。

 1) カウル全体をペーパーで削り、塗料が乗り易くする。
 2) 下塗りシルバーで下地を塗装。
 3) 更に発色を良くする為に銀で下地を塗装。
 4) 実際に塗装したい色で重ね塗り。これを2〜3回繰り返す。
 5) 仕上げにウレタンクリアーを吹き付ける。これで、耐久性が上がる予定。

以前書いた「塗装」の書きかけ 3-5 May 2005 (この年のGWに作業したんだと思われるw)

2.緊急対策:ガソリン漏れ修理 10 Apr 2010
修理前 カウルの交換前にやらねばイケナイ事がある。ガソリンパイプの交換である。と言うのもこれも2年前位になるか‥、ある日(2008/7/20と判明)走っていると、突然自分の周りがガソリン臭くなった。特にガソリンスタンドの近くでも無いが、どっから? ちなみにガソリンは入れたばかーりなので満タンである。暫くはそのまま走ってたが、移動してもニオイは収まらない。おかしい!! 急遽道端(ジェシカ)に停めて見ると‥。ステップの下辺りから何やらポタポタと滴り落ちてるでねーの!! ガ、ガソリンだ!! こらーヤヴァイ!! ってんで、急遽近くのスタンドに寄って事情を説明。入れたばかーりのガソリン(ハイオク‥)を抜いて貰う。この時に明るい所だったんで、詳細に漏れている箇所を確認したらメインタンク前方からシート前のサブタンクへと接続されているパイプが見事に裂けていた。原因はココか‥。取り敢えず、ガソリンを家に帰れるだけのほんのチョッピリを残し抜いた。この状態で何とか家までは帰りついたが、このままでは乗れない。

 あれから早2年‥w
パイプが原因なのは分かっていたのだが、このパイプに辿り着くのはエレー大変だった。これがすぐに着手出来なかった原因でもあるのだがw まずはカウルを全部取っ払う事にした。ランナーのスタイルは結構気に入っているが、なかなか凝った造形だったりするので、カウルも一筋縄ではバラせなかった。これを試行錯誤を繰り返し、何とかパイプをむき出しにするのに成功したw ここまで来たら後は簡単である。

 パイプの交換にあたって、次の品を用意した。
 1) パイプ(1) 外径14φ 内径10φ メインタンクからサブタンクへの接続に使う。
 2) パイプ(2) 外径10φ 内径6φ サブタンクからフューエルポンプまで。

 今回選択したのは、KIJIMAガソリンホース 耐熱・耐油2層管と言う品である。名前の通り、2層構造になっていて、内側が耐油ゴム、外側は耐熱ネオプレーンを使用しているとの事である。元々ついていた品は透明なゴムのパイプっぽかったが、経年劣化でカチカチになっていた。まぁこれよりは耐久性はあるのでは無かろうか?

 パイプ(2)の方はカウルを外して気づいたが、まだ完全に裂けてはいなかったものの、カナリボロボロだった。漏れるのは時間の問題なので、予防の為である。
交換はまず(1)の方から実施した。こちらは簡単である。次に(2)の方へ移ったのだが、何とフューエルポンプ側を外したら盛大にガソリンが!! どうやらまだ残っていた様である。仕方無いので、二人がかりでポンプの先を押さえつつ、何とか交換を終了。やれやれ。
 取り敢えず、これで懸念事項の一つは解消したw


3.バッテリー交換 17 Apr 2010
FB10L-B2 長い間放置(民)していたので、当然バッテリーも昇天していた。仕方無いので、新バッテリー(FB10L-B2)をゲツし、交換する。前回は誤ってFB9-Bを買っちまったので、端子の位置が逆で仕方なく配線を引っ張りまわして接続するしか無かったのだが、今回はバチーリである。これでようやく本来の姿に戻ったw


4.クーラント投入 17 Apr 2010
elf MOTO Coolant organic バッテリー同様、こっちもスッカラカンになっていた‥。仕方ないので、elfのそのまま使える(希釈不要)クーラント(ELF MOTO COOLANT ORGANIC)を補充する。何やら自己修復作用により、ラジエーター内部のデポジットの発生を抑制します。高純度モノエチレングリコール、有機腐食防止剤を配合した長寿命クーラント液とある。まぁヨサゲなんでは無かろうか?w


5.シガーソケット装着 17 Apr 2010
DC STATION 無線機やらナビやらで結構電源を必要とする機材を装着していると、電源を簡単に供給出来る様にしておく必要はある。今まではメットインスペースの中にシガーソケットを放り込んだ状態だったので、メットインスペース内に配線が転がってしまうし、急に使いたくなった機材との接続はシート下からケーブルが出てくる事になっちまうので、今回ついでに防水タイプのシガーソケット(DC STATION)に付け替えてみた。バッテリーからソケットの間はカウルの内側を通し、ソケット部分はフロントのカバーの裏に装着してみた。これで、フロントカバーを外す必要はあるが、比較的簡単に電源が確保出来る様になった。しかも2系統電源を取れるので、ナビ、無線機の両方を同時に使える。防水なので、(カウル内であるが)水漏れにも安心?w


6.再始動 18 Apr 2010
 ここまでやって愈々エンジン始動に挑戦する。活動を休止して既に2年も経過してるので、一発始動なんざ考えられない。まずはお約束のキック連発。が、予想通り掛からない。あ、ガソリンが空だw 別のマシンからの移送を試みようとしたが、生憎満タンで無い為にポンプが油面に到達しなかった。致し方無いので、まずは車を近所のガソリンスタンドまで行って満タンにして来たが、満タンでも到達しない!! 危険防止の措置なのだろうか‥。更に致し方無く、急遽R1200GSを繰り出して再度満タンにする。が、ここで何故かR1200GSが息絶える。セルを押してクランキングするかしないかの刹那、ストーンとエンジンが止まる。マヂか!? 休日の犬混雑でスタンドは後ろに車がギシーリ待っちょるので、取り敢えず端の方に移動する。が、その後何度もトライするが、ウンともスンとも言わない。もうダメだ‥。
 つー訳で、しょうがないんで、そっから家まで押して帰る事にする。ただでさえ重たいR1200GSの満タン状態で‥。死ぬ思いで何とか家に着くも今度はガソリン移送が結構大変だった。R1200GSは背が高いのでタンクの位置がカナリ高い。ランナーと言えば、給油口はフロントカウル内側の左にある。同じ方向ではポンプが届かない!! 全く次から次へと‥。つー事で、それぞれ前後逆にして、ギリギリまで寄せて停める事で何とか届く位置まで持ってこれた。これで、ようやく移せるw シュポシュポやってランナー側のタンクに半分位まで移した所で移送は終了。こっから始動作業の再開である。
 キック数十回を繰り返すが、全く反応ナシ。そういやバッテリーを希硫酸入れただけですぐ装着しちゃったんで、ちょっと充電しとくか。数時間充電する。カナリ電圧が上がった所で再度キック。スターターを回して見ると‥ あれ? 全然勢いが違うじゃんw まぁ充電しといた方が良かった様で。ここからキックしてはスターターってのを何度か繰り返すと‥ パパン!! あ、掛かった!? が、すぐ止まる。充電器をスターターモードにしてちょっと長めにクランキング‥  パパパパパーーーーン!! か、掛かった!! 2年ぶりにランナーが息を吹き返したw モノスゲースモークとニオイだったが、暫く回し続ける事で落ち着いて来た。一度止めてセル始動を試みたがちゃんと掛かる。ウホー!! キャブ掃除も覚悟してたが、どうやらやらずに済んだ様だ。
力尽きたので、今日はおしまいw

7.プラチナスパーク(ヘッドライトバルブ) 24 Apr 2010
PIAA PLATINUM SPARK装着夜 これも数年前に買ってあった品だが、せっかくだからついでに交換してみる。PIAA PLATINUM SPARK(H7)と言う品だが、何やらHID風の明るさになるらしい。ちょっと楽しみではある。

 で、夜に走ってみたが、HIDばりは言い過ぎじゃねーの?と言う気もする。まぁ標準装備の品よりはちと明るくなったかな。


8.KOSO メーター 24 Apr 2010
KOSOメーター(1)KOSOメーター(3)KOSOメーター(3) 運良くKOSOメーターが手に入ったので、早速装着。作業自体は大した事は無く、元のメーターを外して交換するだけ。端子類はそのまま使えるので迷う事も無い。ただ速度計のケーブルは、本体が純正より若干薄くなる為に、ちょっと引っ張り上げないと届かない事になる。又、真ん中に目立つタコメーターは付属のケーブルでプラグケーブルに直巻きするとイキナリ1萬rpmとか恐ろしい数値を示す。まぁ説明書にも書いてある通り、直接ここから取ると強すぎるらしい。なので、ちょっと離した所でテキトーに巻いて見たところそれらしい数値が出る様になった。しかもイグニッション・オンの際には、メーターが一斉にMAXまで動くと言う(最近流行の?)演出付き。まぁ意味無く気分も高まりますなw
 と言う事で、これでDAYTONA デジタルタコメーターはお役ご免である。ちなみに夜になると、ブルーの綺麗な表示でなかなか雰囲気が出る感じ。ただ、水温計とかはちゃんと表示するのにヘッドライトをつけた時のインジケータが表示されない。どっか接触が悪いのやも知れん?


9.COMPACT CLOCK 24 Apr 2010
COMPACT CLOCK 元々DAYTONA デジタルタコメーターをつけたのは、バックライトのついた時計が欲しかったからなのだが、KOSOメーターに換装しちまったので、取り外してしまった。KOSOメーターは色々機能が付いていて素晴らしいのだが、流石に時計機能は内蔵してくれなかった様だ。つー事で、仕方無く外付けの時計を付ける事にした。またもDAYTONACOMPACT CLOCKと言う品である。昔お世話になったHONDAの類似品とほぼ同じ大きさなのだが、特筆すべきはバックライトがあると言う事である。この大きさでバックライト付きは有り難い。横のボタンを押すと青い光で文字盤が浮かび上がる。KOSOメーターの青とも合うし、こらーいいわ。

電池:LR1130


10.リモコンチョーク 24 Apr 2010
リモコンチョークコントロール部分 標準の状態ではオートチョークだったランナーだが、PE24に換装しているので、始動の際は必ずチョークを引くと言う儀式を行う。が、PE24のチョークはキャブ本体についたレバー式のチョークを操作せねばならない。これには、エアクリーナー脇から手を入れて作業せねばならず、暗い場所では結構見えないし、まぁ面倒な作業だったのは確か。これを解決する素晴らしい品が手に入った。リモコンチョークと言う品である。moltobeneさんと言うお店で作成されたのを運良くゲツ出来たんで、早速装着。グリップ脇でスッと操作が可能な何ともイカス逸品である。本当はハンドルに3mmの穴を開けて固定せねばならないのだが、すぐ作業出来なかったので、取り敢えずグリップに挟んでお茶を濁した。そのうち作業しようと思う。まぁ取り敢えずは手元で操作出来る様になって始動が楽になったのは確かw

5 Mar 2010 追記
 苦心の末、グリップを外す事に成功w ようやく本来の位置にレバー部分を取り付ける事が出来た。これで完全に手元で操作が出来る感じ。全くもって素晴らしい限りw


11.ラジエーターキャップ 29 Apr 2010
ラジエーターキャップラジエーターキャップ装着 ランナーの持病とも言えるクーラント液漏れ。ちょっと走るとすぐキャップのところから緑色の液体がたれている。根本的な解決にはタンクへの戻りのパイプをちょっと加工してやらねばならない様だが、純正の品でもう少し高耐圧のキャップがある様なので、まずは交換してみる事にした。元々ついていたのは、"0.9"の表記のあるもの。これを"1.1"の表記の4スト版?に交換してみた。ちょっと走った感じでは今んとこ漏れはない。ま、ちと様子見かな。ただ、ここを高耐圧にしちまった事で、クランクケース側の漏れを誘発するんじゃ無いかってのはちと心配ではある・・。


12.シートオープン加工 29 Apr 2010
スプリング追加 ランナーの弱点はいくつかあるが、そのウチのひとつにシートをオープンする時、両手を使わないと開けられないと言うのがある。スクーターと言う性質上、買い物なんかにも良く使う訳だが、荷物を持ってる時にシートを開けるのは至難の業で、一旦荷物を下に置くか、荷物を持ちつつシート後端に手を掛け、キーをヒネってロックが外れた所で持ち上げなければならない。これが非常に面倒なんで、ちょっちシート側に加工をしてみる事にした。シート裏のゴムにスプリングを埋め込んで見た。これでキーをヒネるだけで、ポンとシートが浮き上がるので、片手で操作する事が可能になった。これは助かる!!


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Last modified: Wed Jan 8 17:13:39 JST 2003